これはなに
ヨコチョウは、夕暮れの横丁をながめて、気が向いたら一枚だけ育てるWebトイです。 インストールもアカウントもいりません。URLを開いた0.5秒後には、その日だけの「今日の横丁」で 提灯が揺れ、通行人が店先で立ち止まり、猫が屋根で寝返りをうっています。
通知もスコアも連続記録もありません。何もしない日を、失敗と数えない。 それがこの街のルールです。
あそびかた
- ながめる それだけでいい。カメラはゆっくり街を流れ、8秒さわらなければ画面から文字が消えて、純粋な風景になります。
- 気が向いたら、一枚置く ほんのり光っている空き地をタップ→出てきた札からお店を選ぶ。それだけで提灯が灯り、通行人が新しい店に立ち寄ります。最初の一枚を置いた瞬間、その横丁はあなたのものになります(勝手に保存されます)。
- 🏮 夕暮れショー 2枚以上置くと、すみっこの提灯アイコンがほのかに灯ります。押した人にだけ、あなたが置いた順に提灯がひとつずつ点いていく40秒のショーが流れます。直後にGIFで残せます。
- 街を渡す 「この横丁のリンク」であなたの街のURLをコピーできます。受け取った人はそのURLを開くだけであなたの街を散歩でき、空き地に一枚置けば、その街ごと自分の横丁として持ち帰れます。のれん分けです。







タイルは全12種。季節のタイルはこれから増えます。
してほしいこと
いちばんは、疲れた日にただ開いてほしい。下を向いてスマホを見ているその画面の中に、 穏やかな日本の夕暮れがあるように作りました。
もし気に入ったら、ショーのGIFや横丁のリンクをXに流してもらえるとうれしいです。 あなたの街を歩いた誰かが、また自分の街を作りはじめます。感想はハッシュタグ #ヨコチョウ でどうぞ。
つくりかた
この街は、人間ひとりとAIエージェント(Claude Code)が1日・8セッションで作りました。 コードを書くのはもうAIの仕事です。人間の仕事は「doneの定義を書くこと」—— 何をもって良しとするかを、機械が検証できる形で先に決めておくことでした。
開発と同じ速度で、4層の自動検証ループが並走しています。
| 決定性 | 同じ種から同じ街。全ての乱数と時刻を注入化し、「同一入力→同一ピクセル」をテストが保証 |
|---|---|
| 素材検品 | 建物の絵はAI(gpt-image-2)が量産し、透過・見切れ・色ズレを機械検品。不合格は自動で再生成 |
| ペルソナ試験 | 「疲れて何もしたくない日の人」をAIが演じて3分間無操作。割込みが1回でも出たら不合格。作る側の試験(2タップで置けるか)も毎ビルド実施 |
| 計測 | 「置かずに眺めただけ」の訪問を成功として数える指標設計。休息は失敗ではない |
検証ループの組み方と失敗談は、noteで連載として書いていきます(準備中)。